冬季間の目標の置き方

寒いですね。冬です。雪も降り、しばらくは打てそうにすらありません。

打てないと中学生、しかもはっきり言えば、
日本全国の中学生のほぼ底辺にいるような子たち。
さすがにモチベーションを維持できません。

かと言ってダラダラなんてしてる時間もなく。
下半身作りに勤しんでます。

とりあえず走ってはいますが、自分がいないと歩いている姿もチラホラ。
まぁ、こんなだから、所詮こんなもんなんですな。
一昨年の子たちは、ほったらかしておいても
けっこー、やったんだけど。

だから今年は、出来るだけ多く練習試合を組むようにしています。
１ヶ月くらいの短・中期の目標を持てるように、意識しているのですが。
どこまで心のそこから願っているのか…は、びみょうだな。

そして、それをしっかり持たせ、維持させてあげられない
自分の力のなさを痛感している毎日です。

ふっかつ？

こんなに長い間ほったらかしてあったのに

たくさんの方が見てくださっていることに、感謝。


別にやる気がないわけじゃなく、

ホントに忙しかっただけなんだけど。

やる気はあるけど、むしろ、そっちをやりたいんだけど、

年をとると、それにあわせて責任も増えるということを実感中。

まぁ、ぼちぼちです。


ちなみに今のチームはと言うと…インフルエンザで活動休止中。

意識が低い！が、こればかりは仕方ないか。

スプリットステップ

スプリットステップも出来てないなぁ。普段の練習から出来ていない証拠。

①跳ねる…タイミングは、相手が打つ瞬間

②視線を落とす…NHK教育のソフトテニス教室で、野口先生が語ってました。

おー、なるほどって感じ。

いずれにしても、普段の練習からやらないと出来ない。
→普段からやらせてないからだ
→オレのせい!?まぁ、そうですね。いまさら自分をかばっても。

なんでかなぁ～？今までの子たちと、伝え方とかを変えてるわけでもないんだけどなぁ～。

いちょう

必要なコト。準備が遅い…。コレって伝統でしょうか？引退した３年生達もそうでした。


あとは…体育が得意な、体のスゲー動く子たちではないので、ガチガチなんです。

待球姿勢とか。リラックスした状態で待たなきゃ動けんって。


ということで、打ったら「いちょう」を触りましょう。

…こんな当たり前のこと、ストロークを教えたときに一緒に教えているのになぁ。

…まぁ、コレは日ごろ、徹底できていないオレのせいでもある。

ちょっと前までは出来てたんだけどなぁ。

あげぼーる

足がとにかく動きません。ひどいです。

ラケットの振り自体は悪くないんですけど、球は自分の打点に来てくれません。

だから、適当に球を打ってる感じ。いわゆる手打ちですね。グダグダです。


まぁ、思い当たる節はあって。とにかく上げボールが下手というか、雑というか。

手で、「このタイミングで、ココを狙って、こうやって出すんだよ」というのが出来ない。

または、選手に楽をさせるためか、手を抜く？適当に出す？

それじゃあ、そうなりますよね。そのちょっとの手抜きが、今の状態の訳ですな。

いやー…こわいね。ダメな方への積み重ねって。


もちろん、自分がいるときはきちんとやらせていますが、いないときにはそういう手抜きが。

やっぱりコレも心でしょうか。