よろこびかた

今度こそ、ふりかえりします。

ただ！あまりにも足りないことばかりなので、それをどう補うか？のメモもあわせて。

新しいカテゴリー作りました。コレを見れば、必要なものがわかると。


で、「よろこびかた」なんですけど、ボールデッドのときに、如何に歓ぶか？

ポイント取られて歓ぶのも変な話ですけど。要は、ボールデッドのときに、

どう気持ちを盛り上げor切り替え、次のポイントにつなげるのか？って話です。

その時々で盛り上がったりするのではなく、普段からどうするか？みたいな約束があれば、

そのルーティーンが、プレッシャーのかかる試合でも、自分を見失わない一つの要素となります。


どっちかというと、バレーやバスケのようなチームプレーで大切にされている要素ですが、

十分テニスでも大切にする価値はあります。

言い訳ととられても大前提

とりあえず、今回の振り返りたくない敗退。

「勝利は選手の手柄、敗北は監督の責任」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　By　野村克也（元楽天イーグルス監督）

昔にも書きましたが→ココ。今回の敗退は監督である、自分のせいです。
夏休みから、激忙しくて、ほとんど部活の面倒を見ることができませんでした。
副顧問の先生にお願いして、見てもらってはいましたが…。
土日もフルにそっちの仕事してたので、練習は１・２回くらいしか見れなかったかな？
言い訳ととられても仕方ないですが、「やらされている練習」から脱却しきれなかった。
やっぱり自分のせいですな。

もう少し力があれば…。もう少し仕事が出来れば…。
団体戦の試合をしながら、やっぱり練習にいかなきゃ、こうなるよなーってつくづく思いました。


そこで思い出したもう一言。

「ダメならダメでいい　　ただ自分の努力の足りなさを　　別の何かのせいにはするな」

仕事のせいにしちゃダメだなぁ。もっともっと、がんばって仕事が出来るようになりたひ。
…でもそうすると、仕事が増えるんだよ。うーん、ムズカシイ…。

振り返りたくない記憶と記録

秋の大会って、個人的にあまり相性がよくないんですよね。

実は…秋の新人戦直前にイロイロと事件が起こり、

「テニスなんてやってる場合じゃねーだろ！！」
ということになり、一週間くらいテニスやらずに大会へ…そして惨敗。

が毎年のことだったんですが…。去年も。今年はそれはナシ。初めてのことデス。

きちんと練習しましたよ。


…ええ、先週末の大会について。あまり思い出したくないっす（苦笑

でもやらないとね。逃げてばかりじゃ何も変わらない。はぁ…。

テスト休みです

新人戦がありました。まぁ、そのことはおいおい。

振り返る元気もない！ほどの結果でした…。


今はテスト休みに入ったので、しばらくお休み。その間に、新人戦の分析です。

キャッチボール

そういえば、よくキャッチボールを練習に取り入れます。
肩を回すこともそうなんだけど、自分は、他に狙いを置いています。
それが「空間認識力」

空間認識力とは…
地図から地形を読み取ったりする能力や、動いているもの同士の
距離を測って、うまくそれに同調したり、操ったりする能力のこと
野球などのフライをキャッチするのも空間認識能力です。
一般的に女性よりも男性のほうが優れていると言われています。

女子部を持ってみて、実に球へのアプローチが下手。スマッシュの落下点への入り方とか。
ハイボレーとか。何で届かないって分からないんだろう？打ってる球の数も少ないし、
まぁ、スポーツ苦手な子が集まってるってコトもあるんでしょうけど。
こんなんじゃ、上から植木鉢が降ってきたら、直撃しちまうぞ!?

今の世の中、だんだんと父親とキャッチボールしなくなったのが、世間一般、
全体的な空間認識力の低下に影響してるらしい。って前任校の巨匠が言ってた。
テニスに活かすのもそうだけど、まぁ、人として必要なことは伸ばしてあげたい。